【ボクシング】10・22WBC世界ライトフライV1戦の拳四朗がニックネーム大募集

2017年09月20日 16時55分

 WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(25=BMB)が19日、同級1位の元王者ペドロ・ゲバラ(28=メキシコ)との初防衛戦を前に、もう一つの夢を明かした。

 今年5月にベルトを手にしたが、タイトル戦は村田諒太(31=帝拳)VSアッサン・エンダム(33=フランス)のWBAミドル級王座決定戦の“前座”で行われたとあって、インパクトはいまひとつ。このため拳四朗はニックネームについて「募集中です」と話し、愛称への憧れを口にした。

 古くはWBAライトフライ級王座で13度防衛を果たした具志堅用高氏(62)の「カンムリワシ」や、WBCバンタム級王座を12度防衛した山中慎介(34=帝拳)の「神の左」というように、歴史に名を残すボクサーには独特のニックネームがあった。拳四朗もこれにならい、より有名な存在になることを誓っている。ましてV1戦の舞台は10月22日の東京・両国国技館。同日同会場では王者エンダムVS村田のリマッチと、WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)の初防衛戦も組まれており、5月に続き再びトリプル世界戦となる。

 特に日本中の注目を集める村田のリベンジ戦に比べると、拳四朗の王座戦は見劣りしかねないが「売れてないとは思わない。もっと注目されるように圧勝する」ときっぱり。V1戦で実力を見せつけ、新たな名も手に入れるつもりだ。