【ボクシング】久保隼 実家付近でのV1戦に気合「勝たなければいけない」

2017年09月01日 15時45分

調印式に臨んだ久保隼(左)とローマン

 WBA世界スーパーバンタム級王者の久保隼(27=真正)が1日、同級2位のダニエル・ローマン(27=米国)とのV1戦(3日、島津アリーナ京都)に向けた調印式に臨んだ。

 出身は京都市内。試合会場から車で30分ほどの場所に実家があるという久保は「どこでやるか、というのはいつも意識してないけど、生まれ育った場所なので、勝たなければいけないのかな、と思います」と気合が入る。

 挑戦者のローマンはこの日、白いシャツにネクタイ姿。ボクサーというよりも若いサラリーマン、といった風貌で壇上に並んだが「マジメな選手という感じ。ビデオを見てそう思っていたけど、会ってみるとマジメとわかる」(久保)と表現した。

 会場の島津アリーナでは、先月15日に高校(南京都高)の先輩でもある山中慎介(34=帝拳)が、連続防衛日本タイ記録となるV13のかかったWBC世界バンタム級タイトルマッチを行って敗れたのが記憶に新しい。

 だが久保は「それは、それ。試合では自分のボクシングを貫き通すだけだし、それができた方が勝つと思う」と、マイペースで初防衛をめざす。