WBA世界Sバンタム級王者・久保隼「倒して勝つのが一番」KO防衛に意欲

2017年08月29日 15時44分

公開練習を行った久保

 WBA世界スーパーバンタム級王者・久保隼(27=真正)が29日、神戸市内のジムで、初防衛戦(9月3日、島津アリーナ京都)に向けた公開練習を行った。

 同級2位ダニエル・ローマン(27=米国)を迎え撃つ試合を控え「いつも通りのボクシングをするだけ」と淡々と話した王者。試合5日前で「体重はリミットまであと2キロぐらい」という快調な減量は、1日でトータル1600〜1800カロリーと決めた食事を、最大5回に分ける独特の食事法に支えられているという。

 魚や納豆などが中心となるメニューも、脂や塩分を不必要に摂取しないよう、スーパーを何軒も回って品定めしているそうだ。

 27日には、後輩の山中竜也(22=真正)がWBO世界ミニマム級の新王者となり、ジムにはいい流れがきている。「竜也には楽しめと言って勝ってくれたので、今度は自分が結果を出す番」と話した久保。「相手があることだけど、倒して勝つのが一番」とKO防衛に意欲を見せた。