前王者・内山高志 現役続行の意思は「半分以上」

2017年03月19日 17時42分

美女ボクサーの伊藤沙月(左)とともにイベントに参加した内山

 前WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(37=ワタナベ)が19日、昨年の5月と大みそかに現王者ジェスレル・コラレス(25=パナマ)に連敗して以降、明言していなかった去就について「半分以上」続行に傾いていると明らかにした。

 

 この日、母校・拓殖大のイベントに参加した内山は「いつぐらいに(次の試合を)やりたいとか考えているところ。正式発表していないのに“誤報”が出ちゃうと困るので」と話した。

 

 現在も、ほぼ毎日、朝のロードワークとジムでの練習は行っている。すでにマスボクシングは行っていて、近々スパーリングもするつもり。

 

 この日のコメントと近況からすれば、まるで試合の日程が決定済みで、あとはいつ発表するか、とも受け取れてしまうが、さすがにそれは違う。

 

 再びリングに上がることを決断するためには「死ぬほど練習しないといけない。それがしたいと思うようになったらやります。2戦続けて負けてしまっているけど『負けてもいいや』という気持ちでは絶対にやらない」と言い切った。

 

 本当に試合をやるとなると「準備期間に3~4か月は必要」とも話しており、今年後半か大みそかには、再び「KOダイナマイト」の雄姿が見られるかもしれない。