【ボクシング】WBCバンタム級王者・山中慎介 3・2両国「V12戦」決定

2017年01月23日 15時02分

会見した山中慎介

 ボクシングの帝拳ジムは23日、WBC世界バンタム級王者・山中慎介(34=帝拳)が、3月2日に東京・両国国技館で同級9位カルロス・カールソン(26=メキシコ)を相手に12度目の防衛戦を行うことを発表した。

 都内で記者会見した王者は「相手はブンブン振ってくるから、見応えある試合になると思う。前回、前々回(昨年のV10&11戦)はダウンしてしまったことを反省して、よりインパクトのあるKO決着をしたい」と意気込みを語った。

 挑戦者について帝拳ジムの浜田剛史代表(56)は「デビュー戦で負けたものの、その後22連勝。上体を低くして(パンチを)振ってくるタイプの選手なので、技術戦というよりも打撃戦になると思います」との見通しを明かした。

 アンダーカードでは、日本スーパーフェザー級王者・尾川堅一(28=帝拳)が同級1位・杉田聖(27=奈良)と4度目の防衛戦を行う。

 また、IBF世界スーパーバンタム級王座への挑戦が内定している同級1位・岩佐亮佑(27=セレス)が、王者・小国以載(28=角海老宝石)が昨年大みそかにベルトを奪った試合で負傷したためしばらく試合ができないことに伴い「世界前哨戦」(相手未定)を行う予定になっている。