内山高志氏がリング〝復帰〟も? 皇治の挑発に「どうしてもって言うなら考えます」

2022年07月22日 16時23分

左から内山高志氏、皇治、亀田興毅氏(東スポWeb)
左から内山高志氏、皇治、亀田興毅氏(東スポWeb)

〝キック界のドン・ファン〟こと皇治(33)がボクシングルールへの適応に自信をみなぎらせた。

 22日に「ABEMAスペシャルマッチ」by「3150FIGHT」皇治参戦決定会見が行われ、ボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏(35)が会長を務める「3150ファイトクラブ」主催のイベント「3150ファイトVol・3」(8月14日、エディオンアリーナ大阪)への出場を正式に発表。興毅氏からの再三のラブコールに応じる形で参戦を決めたという皇治は、会見冒頭で「これだけしつこく言われたら出ないと男じゃないだろう、と。ああ、モテてしゃあない…」といきなり決めゼリフを放った。

 当日はJBC管轄外の試合に出場する。ルールは後日発表だが、ボクシングに近い形で行われる見込みで「ずっとボクシングがやりたかったんですよ。モハメド・アリが大好きなんで。まわりには『ボクシングの方が向いているんじゃないか』と言われるくらいです」と胸を張った。

 注目の対戦相手はその場で抽選を行い決定することに。ヒロキング、藤崎美樹、渡部あきのりの3人の中から選ぶはずだったが、皇治が「これじゃおもろないでしょ。兄貴とやりたいですよ。兄貴とやらせてください」と会見に同席していた元WBA世界スーパーフェザー級スーパー王者の内山高志氏を挑発。内山氏は当日の中継で解説を務めるのだが、まんまとこれに乗り、内山氏を加えた4人の名前が書かれた紙の入った封筒を皇治が引く形で抽選が行われ、ヒロキングとの対戦が決定した。

 この結果に皇治は「はんぺん(ヒロキング)じゃ役不足でしょ」。自分でくじを引いたのに不満げで内山氏との対戦を希望した。これに内山氏は〝この試合に皇治が勝てば〟の条件で「引退して5年たってますから。今さらっていうのはありますけど、どうしてもって皇治が言うなら考えますよ」と受けて立つ可能性があることを明かした。

 夢の対決は実現するのか。皇治は「このクソガキ(ヒロキング)を倒して、ボクシングの偉大な先輩たちにケンカを売れるようになれればと思います」と笑みを浮かべたが、果たして――。

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