元世界3階級王者のリナレスが再起戦の地・ロシアへ出発「モチベーションもしっかりある」

2022年02月12日 16時16分

ロシアに出発したホルヘ・リナレス(帝拳ジム提供)
ロシアに出発したホルヘ・リナレス(帝拳ジム提供)

 ボクシング元世界3階級制覇王者のホルヘ・リナレス(36=帝拳、ベネズエラ)が12日、ロシア・エカテリンブルクで行われるWBCシルバー・ライト級タイトルマッチ(19日、VSザウル・アブドゥラエフ)へ向けてロシアに出発した。

 リナレスは昨年5月にWBC世界同級王者デビン・ヘイニーに判定負け。現在はWBC同級6位にランクされており、今回が再起戦となる。

 日本を離れるにあたり帝拳ジムを通じてコメントを発表。「調子良いです。昨日も帝拳ジムで最後の練習をしっかり行うことが出来ました、とても元気です。メンタリティーも悪くありません。今回の試合で一番大事なのはスタミナ、そのスタミナもバッチリです。そして経験も大事です、ベテランですから自分でどんな最終調整をするか、ファイト・プランとか分かっています、何も心配していません。こういう試合のチャンスはなかなか来ないので本当に頑張らなきゃいけないことも分かっています」と再起に自信をのぞかせた。

 さらにリナレスは「スタートから自分のボクシングをやって、スピードとコンビネーションを発揮し、チャンスがあればKOも狙っていきます。もしできなければ判定になりますがそれでも良いです、そういうところでもスタミナが一番大事だと思っています。9か月ぶりの試合だし、モチベーションもしっかりあります。ロシアは初めてで興奮もあるけれど寒いのがちょっと心配です(笑い)」と意気込みを語り、機上の人となった。

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