谷口将隆の挑戦受けるメンデスが王者の貫禄「日本の肉はファーストクラスだ」

2021年12月08日 20時36分

順調な調整をアピールしたメンデス(大橋ジム提供)
順調な調整をアピールしたメンデス(大橋ジム提供)

 不気味な落ち着きようだ。ボクシングWBO世界ミニマム級タイトルマッチ(14日、東京・両国国技館)で、同級1位・谷口将隆(27=ワタナベ)の挑戦を受ける王者ウィルフレッド・メンデス(25=プエルトリコ)が自信を見せた。

 先月28日に来日し、千葉県内の隔離先で調整中。3度目の防衛戦に向け8日に大橋ジムを通じてコメントし「すべて順調に進んでいる。ジムでは十分なトレーニングを積んでいる。最高のコンディションだと感じており、勝利をもって帰国する準備が整っている」と王者の貫禄を漂わせた。

 当日はWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)がメインに登場。セミとなるこの試合も大きな注目を集める中「試合が待ち遠しい。この試合が非常に実力伯仲であるという熱狂を感じている。谷口は非常によい選手で世界タイトル挑戦にふさわしい実力者と感じている」と挑戦者の印象を口にしつつ腕をぶした。

 また来日後は「もっぱら肉を食べていて、日本の肉はファーストクラスだ」とリラックスムード。終始、余裕のある様子を醸し出していた。

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