【ボクシング】井岡一翔 10度目の「大みそか」で2団体統一戦 井上、村田の試合に意識は?

2021年11月25日 16時07分

左から村田諒太、井岡一翔、井上尚弥(東スポWeb)
左から村田諒太、井岡一翔、井上尚弥(東スポWeb)

 節目の一戦を勝利で飾れるか――。WBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(32=志成)とIBF同級王者ジェルウィン・アンカハス(29=フィリピン)の王座統一戦を12月31日に東京・大田区総合体育館で行うことが25日、発表された。

 今年も井岡が1年を納める。2011年に始まった自身の〝大みそか決戦〟は10回目を迎え「すごい長いなって思うし、まだ10回とも思う。この記念すべきというか、10回目でこういう試合ができて感慨深いし、記録を残すタイミングが来たな」と率直な思いを語った。

 11年当時はミニマム級王者だった。井岡は「(今は)階級もかなり変わって、すべてが変わってる。大みそかは一度、(17年に)引退会見までしているので、自分も想像していなかったところまで来たなと思う」と話す。

 そんな年末は注目のカードがズラリ。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)はアラン・ディパエン(タイ)との防衛戦(12月14日、東京・両国国技館)、WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太(帝拳)はIBF同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との王座統一戦(同29日、さいたまスーパーアリーナ)を控える。

 それでも井岡は「意識があるという答えを求められていると思うんですけど、まったくないです(笑い)」と冗談を交えつつ「自分のことに精いっぱいというか、自分は自分と思って自分の表現の仕方があると思うし、自分の見せ方があると思っている」と言いきった。

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