石田匠が背水の覚悟で田中恒成戦へ「三度目の正直、ラストチャンスだと思っています」 

2021年09月24日 19時17分

 ボクシングIBF世界スーパーフライ級5位の石田匠(29=井岡)が背水の覚悟で次戦に臨む。

 52・5キロ契約ノンタイトル10回戦(12月11日、愛知・名古屋国際会議場)で元世界3階級制覇王者・田中恒成(畑中)と対戦することが24日に決定。

 元世界王者との対戦となった石田は所属ジムを通して「まずはこの試合を組んでくださった井岡一法会長に感謝します」とコメント。そして「自分にとって3度目のチャンス。1度目は世界挑戦、2度目は世界挑戦者決定戦、そして今回、ベルトはかけられてはいませんが、世界戦に匹敵するような試合を用意していただき感謝しています。三度目の正直、ラストチャンスだと思っています。人生かけて1ラウンドからKOを狙う気持ちで思い切りいきます」と強い決意を示した。

 2009年2月にプロデビューし、14年8月に日本同級王座を戴冠した。24連勝の成績を残し、17年10月のWBA世界同級王者カリド・ヤファイ(英国)戦で初めて世界に挑戦したが判定負けした。

 19年12月にはイスラエル・ゴンサレス(メキシコ)とIBF世界同級挑戦者決定戦で再び世界戦線を狙うも、無念の判定負けでチャンスを逃した。田中戦は最後のチャンスと位置づけ勝利を狙う。

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