“モデルボクサー”高野がタイ選手に快勝「2015年は勝負の年」

2014年12月31日 16時34分

ラッナダに強烈なパンチを叩き込む高野(右)

“モデルボクサー”高野人母美(27=協栄)が31日、ラッナダ・ソーウォラシン(19=タイ)とのバンタム級6回戦(大阪・ボディメーカーコロシアム)に3―0で判定勝ちした。

 前夜(30日)は井上尚弥(21=大橋)が衝撃の2回KOで、世界最速の2階級制覇に成功したWBOスーパーフライ級タイトルマッチを、テレビ観戦して気分を盛り上げたという高野。30センチ近く身長差のある相手に対して序盤はアッパーやワンツーを打ち込み、KO勝利を期待させる。

 だが「スタミナが…」と話した通り、終盤は低い姿勢で突進してくるラッナダをさばき切れず、後退するシーンも目立った。

 それでも「今年は成長の年、という目標は達成できたと思う」と総括。2015年に向けての抱負を「来年は『勝負の年』にしたい」と語った。