【ボクシング】銅メダル並木月海はパリ五輪でのリベンジも視野「もう一回話し合って」

2021年08月04日 17時16分

並木(右)は悔しさを口にした(ロイター)
並木(右)は悔しさを口にした(ロイター)

 東京五輪のボクシング女子フライ級準決勝(4日)で、並木月海(22=自衛隊)がストイカ・クラステバ(35=ブルガリア)に判定負け。3位決定戦は行われないため、銅メダルを獲得した。

 前日の女子フェザー級で入江聖奈(20=日体大)に続いて金メダルを狙った並木は、体格差の不利もあり思うようにペースを奪うことはできなかった。積極的に飛び込んで攻めたものの、ベテランの的確なパンチに最後まで苦しみ、決勝進出はならなかった。

 女子選手では史上2人目のメダル獲得。幼なじみの〝キック界の神童〟那須川天心からも「胸を張ってほしい」とねぎらいの言葉を送られたが、金メダルだけを目指してきた並木本人には悔しさの残る銅メダルとなった。3年後のパリ五輪について「正直なところ目指すつもりはなかった」と明かしたが「やっぱり悔しい気持ちが強くて。あと3年、もっと努力したら金を取れるのかなという風には思うので。落ち着いて、自分のボクシングとも、もう一回話し合って考えていきたいなと思います」と、再挑戦にも含みを持たせていた。

関連タグ:

ピックアップ