【ボクシング】並木月海 4強入りで銅メダル以上確定! “戦友” 那須川より先に悲願達成なるか

2021年08月01日 18時18分

バレンシア(左)を攻める並木(ロイター)
バレンシア(左)を攻める並木(ロイター)

 東京五輪のボクシング女子フライ級準々決勝(1日、両国国技館)が行われ、日本女子初の金メダルが期待される並木月海(22)がイングリット・バレンシア(コロンビア)に判定で勝利。持ち前のフットワークがさえ渡って準決勝進出を決めるとともに、銅メダル以上が確定した。

 五輪に向けて練習には工夫を凝らしていた。3分3ラウンドの中で訪れる「波」を想定し、トレッドミル(ランニングマシン)にスピードの緩急を織り交ぜたプログラミングを設定。「きつい中でどう冷静に攻めるか」を考えながら走る練習を積み重ねた。また、リーチの長い外国人対策として、今年4月には男子高校生と試合形式で対戦。万全の準備が実を結んだ。

 キック界の神童・那須川天心とは幼なじみ。高校時代にはスパーリングも行う〝戦友〟で、大会前には共に世界を取る目標を掲げている。その「頂点」まであと2勝。神童より先に悲願を達成してしまうか。

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