【ボクシング】カシメロとリゴンドーの対戦発表 井上尚弥の4団体統一ロードへの影響は

2021年07月04日 12時26分

井上尚弥
井上尚弥

 WBO世界バンタム級王者ジョンリール・カシメロ(32=フィリピン)とWBA同級王者ギジェルモ・リゴンドー(40=キューバ)が8月14日に対戦(場所未定)すると米興行大手PBCが発表した。

 カシメロは8月14日にWBC世界同級王者のノニト・ドネア(38=フィリピン)と対戦する予定だったが、先月末に急きょ中止。ドネアがカシメロ陣営のドーピング検査に対する消極的な対応や夫人への中傷などを理由に、2団体統一戦の中止を自身のツイッターで表明していた。そのときリゴンドーは自身のSNSでドネアに再戦を求めていたが、以前決定していたカシメロとの〝元サヤ対決〟となった。

 WBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(28=大橋)が目指す4団体統一王者に目を向ければ、ドネアとの再戦に勝利した上で、今回新たに発表されたカードの勝者と対戦することもあり得る。またはカシメロ―リゴンドーの勝者とドネアが対戦し、その勝者との対決もあるかもしれない。〝モンスター〟の4団体統一ロードは、どのようになっていくのだろうか。その行方に注目が集まる。

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