井上尚弥 再会したドネアのWBCベルトを笑顔で〝奪取〟未遂

2021年06月18日 14時15分

井上尚弥、マイケル・ダスマリナス(大橋ジム提供)

 WBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(28=大橋)がWBCベルトを強奪!? IBF1位のマイケル・ダスマリナス(28=フィリピン)との指名試合(19日=日本時間20日)に向けた公式行事が17日(日本時間18日)から始まり、この日は記者会見に臨み、挑戦者と初対面した。

 すると会見場に、試合当日も来場を予定している5階級制覇王者でWBC同級王者のノニト・ドネア(38=フィリピン)が登場。米大手「トップランク」はこのシーンをSNSで動画配信。ドネアの姿を確認した井上が笑顔で歩み寄りグータッチ。ドネアから日本語で「頑張って」と声をかけられ、並んで記念撮影するなど和やかなムードで、2019年11月のワールド・ボクシング・スパーシリーズ決勝以来1年7か月ぶりの再会を喜ぶ両者の様子をアップした。

 その時、井上が思わぬ行動に。ドネアが持参していたWBCベルトを笑顔で〝奪取〟しようとしたのだ。取り合いの末、何とかベルトの死守に成功したドネアは報道陣から「リマッチは?」との質問に「イエス」ときっぱり。次はリングの上でベルトを争う両者が見られるか。

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