JBC 亀田興毅のボクシングライセンス更新を認めず

2014年08月25日 18時01分

亀田興毅

 日本ボクシングコミッション(JBC)は25日、亀田興毅(27)のUNITEDジム(三好渥義会長)移籍申請を事実上却下した。

 

 亀田ジムが活動停止状態になっているため、亀田3兄弟が国内で試合を行うにはジム移籍が必要で、興毅は7月4日に移籍届けを提出。この時点で移籍自体は成立するが、失効していた興毅のボクサーライセンス更新にあたりジムのマネジメント能力を重視するJBCは「世界戦開催の実績があるジム」などの基準を設けていた。UNITEDジムはこの条件を満たさないため難航していた。JBCはこの日の夕方に資格審査委員会を開き、同ジム所属のままではボクサーライセンス更新を認められないという結論に達した。

 

 会見に出席した秋山弘志理事長は「三好会長がコントロール出来るのかという点で(JBCが)非常に憂慮している。中身は申し上げられないが、総合的に判断した」と理由を説明した。

 

 昨年12月に次男・大毅の世界戦で起きた「負けても防衛」騒動を発端とした亀田3兄弟の国内活動停止問題は、またも宙に浮いた格好。今後新しい移籍先を探すか、海外に活躍の場を移すのかが注目される。