【ボクシング】スーパーバンタム級・岩佐亮佑は5回TKO負け IBF&WBA2団体王座獲得ならず

2021年04月04日 10時16分

岩佐亮佑

【ウズベキスタン・タシケント3日(日本時間4日)発】ボクシングのIBF&WBA世界スーパーバンタム級王座統一戦でIBF暫定王者の岩佐亮佑(31=セレス)は、IBF正規&WBAスーパー王者のムロジョン・アフマダリエフ(26=ウズベキスタン)に5ラウンド(R)1分30秒、TKOで敗れた。

 2019年12月に米ニューヨークで暫定王座を獲得した岩佐は、その後、新型コロナウイルスの影響で試合ができず。今回も敵地に乗り込むのに直行便が運休となっているために、トルコ経由で約24時間かけての移動を強いられた。

 勝てばIBFの正規王者となり、WBAの統一王者ともなれる大一番。岩佐は序盤は手を出していたものの、徐々にプレッシャーをかけられて押し込まれる場面が多くなり、顔も赤く腫れてくる。

 4R終了間際には連打でコーナーに追い込まれ、5Rはアフマダリエフのラッシュに防戦一方。開始早々に左フックとアッパーで動きを止められ、手数を増やされて押し込まれる。

 岩佐も1分すぎに反撃を試みるが決定打が出ず、その後アフマダリエフが顔面への連打をヒットさせたところでレフェリーが試合を止めた。

 データ集計サイト「COMPUBOX」によると、トータルのパンチ数は336対311で岩佐の方が多かったものの、着弾させた数では岩佐の36に対してアフマダリエフが109と圧倒していた。

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