【ボクシング】格闘技一家のアマ10冠・藤田健児はデビュー戦TKO勝利

2021年03月25日 19時59分

プロデビュー戦をTKO勝ちで飾った藤田健児

 アマチュアボクシングで10冠の戦績を持つ藤田健児(27=帝拳)がプロデビュー戦となる6回戦(25日、後楽園ホール)で6ラウンド(R)TKO勝ち。上々のスタートを切った。

 序盤は相手の木村元祐(34=JM加古川)と距離を取って様子をうかがっていた藤田は最終6Rになると「判定じゃダメ。KOとでは全然違う」とギアを上げ、連打を浴びせると最後はレフェリーストップとなった。

 次兄・大和と次姉・翔子は総合格闘技DEEPに参戦中。さらに長兄の和典さんはプロボクシングの元東洋太平洋フェザー級暫定王者で、長姉の典子さんも極真空手で世界3位という格闘技一家の末弟。この日の自己採点は「60点ぐらい」と辛めに評価したが、今後は「倒せるボクサーになりたい」と、きっちり仕留めることを目標に掲げた。

関連タグ: