【ボクシング】ロマゴンVSエストラーダで“疑惑の採点”したジャッジをWBAが資格停止に

2021年03月15日 14時37分

敗れたローマン・ゴンサレス
敗れたローマン・ゴンサレス

 13日(日本時間14日)に米テキサス州ダラスで行われたWBA&WBC世界スーパーフライ級王座統一戦で、WBC同級王者のファンフランシスコ・エストラーダ(30=メキシコ)の6点差勝利と採点したジャッジが資格停止となった。WBAが14日(同15日)に公式ツイッターで発表した。

 試合はエストラーダとWBA同級スーパー王者のローマン・ゴンサレス(33=帝拳、ニカラグア)が終始激しく打ち合い、採点は2―1で割れ、エストラーダが勝利。統一王者となった。

 ただし、3人のうち2人のジャッジの採点は「115―113」でそれぞれエストラーダとロマゴンを支持したのに対して、カルロス・スクレ氏は「117―111」でエストラーダの勝利と採点した。

 WBAのオフィシャル委員会は、試合内容とかけ離れたこの採点を問題視。スクレ氏を一時的に資格停止にしたことを発表した。

 WBAによれば、同氏は採点についての弁明の機会が与えられるという。

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