IBFが尾川堅一とラヒモフにスーパーフェザー級王座決定戦での対戦指令

2021年02月16日 09時47分

尾川堅一

 ボクシングの世界タイトル統括団体IBFは15日(日本時間16日)、王座が空位となっているスーパーフェザー級でランキング3位の尾川堅一(33=帝拳)と1位のシャフカッツ・ラヒモフ(26=タジキスタン)の両陣営に対して、王座決定戦に向けた交渉を開始するよう指令を出した。

 期限は3月17日で、同日までに交渉がまとまらなかった場合は入札が行われる。

 この指令を受けて帝拳ジムの本田明彦会長(73)は「新型コロナウイルスの影響で外国人選手が日本に入国できるのかの状況にもよりますが、日本で開催できるよう交渉していきます」と話した。

 また、吉報を聞いた尾川は帝拳ジムのウェブサイトで「対戦交渉の指示が出たことによろこんでいるわけにはいきません。ベルトを取らなきゃ意味がなく、腰に巻いて初めて意味があると思っています」とのコメントを発表した。

 IBF世界Sフェザー級は13日(日本時間14日)に、王者のジョセフ・ディアス(28=米国)とラヒモフとでタイトルマッチが行われたものの、ディアスが前日計量をパスできずに王座をはく奪され、試合も引き分けで王座は空位になっていた。

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