タイソンとの3度目の対戦を熱望のホリフィールド 実現すれば「1億ドルファイトになる」

2021年02月10日 16時34分

イベンダー・ホリフィールド

 マイク・タイソン氏(54)との対戦を熱望しているイベンダー・ホリフィールド氏(58=ともに米国)が、24年ぶり3度目の対戦が実現すれば「1億ドル(約105億円)ファイトになる」と予想している。

 9日(日本時間10日)の米メディア「ボクシング・シーン」によるとホリフィールド氏は「世界中の人々が最も見たいのはタイソンと私のファイト。実現すれば多くのお金を生むだろう。1億ドルにはなる」と話したという。

 タイソンは昨年11月に元4階級王者のロイ・ジョーンズ・ジュニア(52=米国)と2分×8ラウンドのエキシビションマッチを行った。「ボクシング・シーン」によれば、この時のペイ・パー・ビュー(PPV)は160万人が観戦し、8000万ドル(約84億円)を売り上げたというが、それを上回る興行規模になる、というわけだ。

 ボクシングの元統一ヘビー級王者の3度目の対戦については英メディア「メトロ」が7日に、タイソンの友人で元2階級制覇王者ザブ・ジュダー(43=米国)が「(実現の)サインがされた」と話したと報じた。場所についてはUAEのドバイが浮上している。

 タイソンとホリフィールドの対戦は、1996年にホリフィールドが11ラウンドTKO勝ち。翌年の再戦ではタイソンの「耳かみ」による失格負けという結果になっている。

 今回の対決が実現してもエキシビションのため、勝敗をつけることが目的ではない。しかし、リングで拳を合わせる2人の姿だけでも、お金を払っても見たいと思わせるのに十分だ。

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