マイク・タイソン「偉大なのは間違いないが…」メイウェザーの戦績に物申す

2021年01月09日 18時40分

マイク・タイソン(ロイター)

 ボクシングの元統一ヘビー級王者マイク・タイソン(54)が、元5階級制覇王者のフロイド・メイウェザー(43=ともに米国)のキャリアに物申した。

 米メディア「ギブミースポーツ」によると、昨年末にタイソンは米国の人気ユーチューバーで、2月20日にメイウェザーとエキシビションマッチを予定するローガン・ポール(25=米国)のポッドキャスト番組にゲスト出演。その際、メイウェザーについて「偉大なボクサーに間違いない」とした上で持論を展開した。

「聞いてくれ。彼は50勝無敗だ。フリオ・セサール・チャベス(58)は(デビュー戦から)90戦で無敗だった(プロ通算戦績は107勝6敗3分け)。年に8回ほど試合を重ね、戦ったのは世界ランカーたちだった」。メキシコのレジェンドなどと比較しても、歴代最強にはキャリア数が圧倒的に物足りないというわけだ。

 メイウェザーは、6階級制覇王者のマニー・パッキャオ(42=フィリピン)、4階級制覇王者の〝カネロ〟ことサウル・アルバレス(30=メキシコ)らの実力者を次々に撃破。50勝無敗という輝かしいキャリアを積み上げたが、タイソンは史上最強とは思っていないようだ。

 ちなみにタイソンのプロ通算戦績は58戦50勝44KO6敗(2無効試合)となっている。