6階級制覇王者パッキャオ「2021年に2試合」米メディアが〝復帰計画〟報じる

2020年12月17日 21時47分

パッキャオ

 ボクシングの6階級制覇王者でWBA世界ウエルター級スーパー王者のマニー・パッキャオ(フィリピン)が2021年に2試合行うことを計画している。米メディア「ボクシングシーン・コム」が報じた。

 パッキャオは「来年は2試合できると思う」と語ったが、母国の上院議員も務めていることもあり「3月はまだ議会が終わっていないので」との理由で開催時期は4月と9月を見込んでいるようだ。

 17日に42歳の誕生日を迎えたばかりの大ベテランは、いまだウエルター級の世界戦線をにぎわせているが、コロナ禍もあり昨年7月のキース・サーマン(32=米国)戦以来、1年半リングから遠ざかっている。かつてこれほどまで試合間隔が空いたことはなく、2016年に引退表明した時でさえ半年でカムバックしている。それだけに〝復帰戦〟が実現なら、さらに進化した戦いを見せ、再び世界を驚かすのか、それとも退化した姿を見せてしまうのか。

 米格闘技UFCの元2階級制覇王者のコナー・マクレガー(32=アイルランド)との対戦も取り沙汰されているが、いずれにせよブランク明けでどんな戦いを見せるのか、注目される。