【ボクシング】WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗の防衛戦中止が発表 酩酊状態で他人の車を破損

2020年12月02日 14時14分

寺地拳四朗

 ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(28=BMB)の8度目防衛戦の中止が2日、正式に発表された。同級1位の久田哲也(36=ハラダ)とエディオンアリーナ大阪で19日に対戦する予定だったが、同戦のプロモーターで真正ジムの山下正人会長は「今回の騒動により中止しました」とコメントした。

 中止となった世界戦の今後は未定で当日に予定されていたアンダーカードは、エディオンアリーナ大阪第2競技場で実施するという。

 寺地は今夏に飲酒で酩酊し、他人の車を破損させたとし、11月に警察からの呼び出しを受け、初めて事態を把握したという。11月26日に謝罪文を発表。被害者とは示談が成立しているという。また日本ボクシングコミッション(JBC)は寺地について「倫理委員会で処分を話し合います」としていた。