【ボクシング】コロナ感染で世界戦中止の京口紘人が謝罪「申し訳ない」

2020年11月14日 16時57分

京口紘人

 ボクシングのWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(26=ワタナベ)が14日、オンライン会見を行い、自身の新型コロナウイルス感染による世界戦中止について改めて謝罪した。
 京口は「この度はたくさんの方にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。対戦相手にも申し訳ない気持ち」と頭を下げた。3日にインテックス大阪で同級10位のタノンサック・シムシー(20=タイ)とV3戦を行う予定だったが、2日のPCR検査で陽性判定が出て中止となっていた。

 陽性判定後は、ホテルで隔離生活に入り、12日の昼までその一室で生活。「体調は問題なかったが、3日間くらいはいろいろ考えて落ち込んだ。それでもできることをやろうと思って、部屋で体を動かし、シャドーボクシング12ラウンドや筋トレをやっていた」と振り返った。

 ホテルでは朝7~8時頃に起床。検温しインターネットを通じて体調を報告し、保健所の担当者からかかってくる電話で体の状態を説明。食事は午前8時、正午、午後6時に弁当が配られたという。

 また、年内にタノンサック・シムシーと対戦するかについて、所属ジムの渡辺均会長(70)は「いろいろ関係者に意見を聞いている。年内にやるべきというのと、コロナ感染者が急増している中でやってはいけないという意見がある。慎重に検討したい」と語った。