井上尚弥が米ラスベガスの世界戦に向けて〝高地トレ〟

2020年09月27日 11時38分

井上尚弥(大橋ジム提供)

 ボクシングのWBAスーパー&IBF統一世界バンタム級王者の井上尚弥(27=大橋)が10月31日(日本時間11月1日)に米ラスベガスで行われるWBO同級1位、ジェイソン・モロニ―(29=オーストラリア)に向けて〝高地トレ〟を行った。

 26日、ジムで後輩の松本圭佑(21)相手に4ラウンドのスパーリングを行った井上は、その後トレーニングのために「標高3000メートルの高地」に向かった。
 とはいっても、富士山に行ったわけではなく、足を運んだ先はジムと同じビル内にある高地トレーニングスタジオ「Grenn Terrace」。

 井上が「標高3000メートルの低酸素トレーニングでお世話になり、大変な効果が出ています」と説明するスタジオで30分ほどトレーニングして、心肺機能の強化を図った。

「スパーリングも順調にこなし最高の出来になっています」と好調ぶりを明かした井上は「試合2週間前にラスベガスに出発しますが、残りの日にちを全力で練習したいと思います」と話したように、10月18日に渡米することが決まった。
 待望のゴングへ向けて、いよいよカウントダウンが始まった。