【ボクシング】コロナ禍後初の世界戦 WBA世界スーパーフライ級王座戦は挑戦者フランコ勝利

2020年06月24日 13時30分

 ボクシングで新型コロナウイルス感染拡大後初の世界戦となるWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチが23日(日本時間24日)に米国・ラスベガスのMGMグランドで行われ、挑戦者で同級12位のジョシュア・フランコ(24=米国)が3―0の判定で正規王者のアンドリュー・マロニー(29=オーストラリア)を破って新王者となった。プロ初黒星のマロニーは初防衛に失敗した。この階級のスーパー王者はローマン・ゴンサレス(33=ニカラグア、帝拳)。

 試合はマロニーがジャブで先にペースを握ったかに見えたが、フランコは2ラウンドからすぐに反攻して流れを引き寄せる。

 試合を優位に進めたフランコは、11ラウンドに連打でダウンを奪うなどして勝利した。

 米国でのボクシングは今月9日(日本時間10日)に同じMGMグランドでコロナ禍後初の興行が行われ、この日は主要4団体を通じて初めて世界戦が行われた。

 この階級のWBO王者は井岡一翔(31)で、今後の統一戦実現などが注目される。