【ボクシング】白井・具志堅ジム25年で幕 元王者・比嘉も3月に…

2020年06月08日 16時40分

具志堅用高氏

 ボクシングの白井・具志堅スポーツジムが、7月末をもってジムを閉鎖する。日本初の世界王者となった故白井義男氏(元世界フライ級王者)と、世界王座13連続防衛の日本記録を持つ元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏(64)の共同経営で1995年にオープン。25年の歴史にピリオドを打つことについて具志堅会長は「気力、体力ともに、これまでのように情熱を持って選手の指導に当たるには難しい年齢になったこともあり、ここが潮時と決断いたしました」とのコメントを出した。

 同ジムからは具志堅会長と同じ沖縄出身の比嘉大吾(24)がWBC世界フライ級王者となり、2018年2月のV2戦ではデビューからの連続KOで日本記録「15」に並んだ。だが、比嘉は同年4月のV3戦で計量失格となり王座剥奪。ライセンスの無期限停止処分を科された。今年2月に再起戦を行ったものの、3月に満了となった契約を更新せず。近年は他にもジムを離れる選手が相次いでいた。