【ボクシング】25日ニカラグアで観客を入れ試合開催

2020年04月23日 16時40分

 中米ニカラグアでプロボクシングの試合(25日)が実施される。米スポーツ専門局「ESPN」のスペイン語サイトによると、首都マナグアでライト級8回戦をメインに、6回戦6試合と4回戦1試合の計8試合が予定されているという。

 世界中のスポーツが無観客試合を模索している中で、ニカラグアは新型コロナウイルスの感染者が10人。死者も2人と少なく、国も野球やサッカーなどのプロスポーツの練習を許可している。今回は「1メートル以上の間隔を空ける」との条件付きで観客も入れる。試合役員や選手のトレーナーは、マスクとゴム手袋の着用が義務付けられた。

 本来なら25日は、WBAスーパー&IBF統一世界バンタム級王者の井上尚弥(27=大橋)がラスベガスで、WBO同級王者のジョンリール・カシメロ(31=フィリピン)との王座統一戦が開催される日だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった。

 また、日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)は新型コロナウイルス対策連絡協議会を開催。6月末までの興行自粛を要請し、今後について国内で動向を見て判断する。