【ボクシング】田中恒成 大みそかのV3戦調印式で挑戦者と40秒間にらみ合い

2019年12月25日 17時30分

トロハツ(右)とポーズをとる田中恒成

 大みそかに行われるボクシングのWBO世界フライ級タイトルマッチ(東京・大田区総合体育館)で3度目の防衛を目指す田中恒成(24=畑中)が25日、東京・羽田空港国際線ターミナルでフェースオフ・イベントと調印式に臨んだ。

 この日、初対面した同級11位の挑戦者、ウラン・トロハツ(26=中国)と約40秒間にらみ合い。さらに調印式と合わせて約20分間のイベントのためだけに名古屋から上京した田中は、試合直前の強行軍を心配する声にも「大みそかに向けて何かしらイベントをするのはいいことだと思うので、来ました。すぐに帰ります」と話すと、足早に名古屋への帰路についた。

 東京での試合は2014年10月以来。世界戦では初となる首都でのリングに「つまらない試合は絶対にしないので、それを見てもらえれば」と意気込みを語った。

 田中は29日に予定されている予備検診から改めて東京入りして、試合に備える。