【ボクシング】拳四朗 圧巻ボディー攻めでV7「この階級のベルト全部集めたい」

2019年12月23日 19時28分

3R、ランディ・ペタルコリン(奥)からダウンを奪った寺地拳四朗

 ボクシングのトリプル世界戦(23日、横浜アリーナ)で、WBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(27=BMB)が、同級12位の挑戦者ランディ・ペタルコリン(27=フィリピン)を4R1分8秒、TKOで下し、7度目の防衛に成功した。

 3Rに左ボディーで3度ダウンを奪うと、4R早々に落ち着いて仕留めた戦い方には、一分の隙も見られなかった。拳四朗は「(相手が3Rに)3度立ち上がってきたときは『メンタルつえーな』と思って、こっちが折れそうになった」と苦笑い。今後については「この階級のベルトを全部集めたい」と、今回流れた統一戦を含めた目標を語った。

 元WBA同級王者の具志堅用高氏(64)が持つ日本記録V13超えへの折り返しとなった拳四朗。公開練習の際に「自信はメッチャある」と豪快に宣言していたが、本当に実現するかもしれない。

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