【ボクシング】亀田京之介 消極的なファイトで全日本新人王ならず

2019年12月22日 17時55分

 ボクシングの全日本新人王決勝戦が22日、東京・後楽園ホールで行われ、亀田三兄弟のいとこでフェザー級の亀田京之介(21=花形)は前田稔輝(23=グリーンツダ)に1―2の判定で敗れた。

 序盤、ノーガードで顔を前に突き出すしぐさなどを見せた一方、手数は少ない。3ラウンドからは前田の優勢が目立つようになり、最終4ラウンドはクリンチに逃れるシーンも。判定負けがコールされると京之介はリングに崩れ落ちて悔しがったが、挑発的なだけで手数も有効打も少ない内容では妥当な結果だった。

 大会はミニマムからミドル級までの全12階級で、東西両地区の新人王となった選手同士が対戦。京之介は所属していた協栄ジムが今月9日に休会したことで、この試合のみの暫定措置として花形ジムの所属選手として出場した。

【関連記事】