【ボクシング】拳四朗に挑むペタルコリンが公開練習「自分の強みは経験の数」

2019年12月18日 18時21分

練習を公開したペタルコリン

 ボクシングのWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ(23日、横浜アリーナ)で王者・寺地拳四朗(27=BMB)に挑む同級14位ランディ・ペタルコリン(27=フィリピン)が18日、東京・新宿区の帝拳ジムで公開練習を行った。

 寺地は当初、IBF王者のフェリックス・アルバラード(30=ニカラグア)と統一戦を行う予定だった。ところがアルバラードが体調不良で試合が不可能となり、約1か月前にペタルコリンが急きょ代役に抜てきされた。

 短い期間で約70ラウンドのスパーリングをこなす慌ただしさとなったが、アマで約70戦、プロでも33戦のキャリアを持ち、3か月前にはWBO世界フライ級王者・田中恒成(24=畑中)のスパーリングパートナーとして約2週間ほどの来日経験もあることから「自分の強みは経験の数。体調は最高で、試合が待ち切れない」とやる気がみなぎっている。

 昨年10月にはアルバラードにTKO負けしてIBF王座を獲得できなかったが、その代役としてリングに上がるのも何かの縁。“棚ぼた”で得たチャンスをきっちりモノにする。

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