【ボクシング】岩佐亮佑が11R・TKOで王座復帰 会心の左ストレートで決着

2019年12月08日 13時12分

【ニューヨーク7日(日本時間8日)発】IBFスーパーバンタム級暫定王座決定戦で、元王者で同級1位の岩佐亮佑(29=セレス)が同級3位マーロン・タパレス(27=フィリピン)を11R1分9秒TKOで下し、王座復帰を果たした。

 サウスポー同士の試合は、変則的な構えのタパレスが積極的に前に出てくる。だが、3Rに岩佐が左ボディーを打った際に起こったバッティングで、タパレスが一瞬左ヒザをつきダウンの判定。タパレスはバッティングをアピールしたものの、レフェリーからは死角となっており、判定は覆らないまま試合は続行された。

 中盤、動きの止まったタパレスに対し、岩佐が攻勢をかけるも、仕留めるまでには至らなかったが11R、目の覚めるような左ストレートでダウンを奪った。何とか立ち上がったタパレスだったが、ファイティングポーズをとる際にふらついたため、レフェリーが試合をストップした。