王座防衛の京口紘人 さらなる進化に手応え「まだ強くなれる」

2019年10月02日 16時24分

減量のため我慢していたラーメンを食べた京口

 1日にエディオンアリーナ大阪で行われたボクシングのWBA世界ライトフライ級タイトルマッチで、2度目の防衛に成功したスーパー王者・京口紘人(25=ワタナベ)が2日、大阪市内で一夜明け会見を行った。

 同級1位の挑戦者・久田哲也(34=ハラダ)から一度ダウンを奪い、判定3―0で完勝したものの、左目を大きく腫らしており「久田選手の執念を感じた」。ただ、自身については「伸びしろとか、まだ強くなれることを感じ取ることができた」と話した。

 試合後、左目の周りが変色した顔の画像を仲のいいWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(26=大橋)に「こんなに腫れちゃった。ナオヤ君もこんな風になったらいいのに」とのメッセージとともに送ったところ、「なってみたいわ」との返信があったという。

 会見後は学生時代から大好きなものの、減量のために約1か月我慢していたラーメンチェーン「天下一品」へ直行した。昼過ぎからの会見だったにもかかわらず「おいしく食べるために、朝から水しか飲んでない」という念の入れようで、エディオンアリーナ近くの店舗に着くなり「こってりラーメン大&明太子ライス」を注文し、至福の表情で食べた。