村田諒太が練習再開 次戦は「3団体王者とやってみたい」

2019年08月01日 20時24分

練習を再開した村田

 ボクシングWBA世界ミドル級王者の村田諒太(33=帝拳)が1日、東京・新宿区の所属ジムで練習を再開した。

 昨年10月に同王座を奪われたロブ・ブラント(28=米国)を2回TKOで破ってベルトを取り戻してから約3週間。その試合後に「2ラウンドしかやってないからダメージもない。休むのは長くても7月いっぱいだと思います」と話した言葉通り、カレンダーが8月に変わるとともにジムワークを再開した。

 つかの間のオフには家族と約1週間の北海道旅行でリフレッシュ。「朝はホテルの周りを5キロ走って、その後は息子とのキャッチボールでずっと中腰になってたから、けっこういいトレーニングもできていたと思います」と笑いながら話す通り、オフ明けにしては体重も増えておらず、クワガタ取りなどで日焼けした肉体がむしろ精悍に映る。

 次戦については「できれば年内にはやりたいですよね」(村田)と希望を語るものの、詳細は未定。

 将来的な構想として帝拳ジムの浜田剛史代表(58)はミドル級の現3団体王者のサウル・アルバレス(29=メキシコ)と、元3団体王者、ゲンナジー・ゴロフキン(37=カザフスタン)の名前を挙げ、村田も「やってみたい。おもしろい試合をする自信はあります」と話した。