拳四朗 京口紘人との王座統一戦プランの野望

2019年05月23日 16時30分

拳四朗が6度目の防衛戦を発表

 WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(27=BMB)が22日、都内の三迫ジムで会見し、7月12日にエディオンアリーナ大阪で同級1位ジョナサン・タコニン(32=フィリピン)と6度目の防衛戦を行うことを発表した。

 昨年末のV5戦からようやく対戦が決まった拳四朗は「前回は倒しきれなかったので、今回は無理はせず自分の流れで倒せたらいい」とKO宣言。しかも、その舞台は世界戦で初の関西。京都出身で関大を卒業した王者は「やっとかなうのがうれしい」と意気込んでおり、お決まりのダブルピースについても「バッチリ勝って気持ちよく決めたい」と笑みを浮かべた。

 具志堅用高が持つ日本最多防衛記録「13」を目標にする拳四朗は、他団体のベルトにも興味を示す。同階級には小西伶弥(25=真正)を退けたIBF王者フェリックス・アルバラード(30=ニカラグア)やアマチュア時代に対戦経験のあるWBAスーパー王者の京口紘人(25=ワタナベ)がおり「声がかかればやるし、こちらからもどんどん発信したい。ここでより強いところを見せられたら」。

 王座統一戦の実現に向けて、まずは6度目の防衛を果たせるか。