拳四朗 やっと実現した地元関西での防衛戦に意気込み

2019年05月22日 17時29分

ジョナサン・タコニンの写真を手にポーズを決める拳四朗

 ボクシングWBC世界ライトフライ級王者・拳四朗(27=BMB)が22日、都内の三迫ジムで会見を開き、7月12日にエディオンアリーナ大阪で、同級1位ジョナサン・タコニン(32=フィリピン)と6度目の防衛戦を行うことを発表した。

 昨年末のV5戦からようやく対戦カードが決まった拳四朗は「やっと決まったかと。前回は(KOで)倒し切れなかったので、今回は無理はせず自分の流れで倒せたらいい」と早くもKO宣言だ。

 タコニンとは、初めて王座を獲得したガニガン・ロペス(37=メキシコ)戦の前にサウスポー対策としてスパーリングで拳を交えたことがあるという。「序盤から勢いよく来そうなので、距離を気をつけて、中盤から後半で自分のペースに持っていきたい」とイメージした。

 京都出身で関大を卒業した拳四朗にとって、関西での防衛戦は初。「いつか大阪か京都でやってくれと言われていた。やっとかなうのがうれしいし、多くの地元の方にも見に来てもらえれば」と意気込んだ。

 また、当日は前WBA世界ミドル級王者の村田諒太(33=帝拳)と現王者ロブ・ブライアント(28=米国)の再戦がすでに発表されており、ダブル世界戦となる。