村田諒太“ラテンのリズム”でブラントにリベンジ

2019年05月16日 17時36分

ミット打ちを行う村田(右)

 ボクシングの前WBA世界ミドル級王者で同級ランキング3位の村田諒太(33=帝拳)が、同級王者ロブ・ブラント(28=米国)とのリターンマッチ(7月12日、エディオンアリーナ大阪)に向け、ラテンのリズムで練習をしている。

 昨年10月に王座を奪われた王者とのリターンマッチに向けて今回からミット打ちの相手を務めているのは、ジムメートの3階級王者、ホルヘ・リナレス(33=ベネズエラ)の弟でもあるカルロス・トレーナーだ。

 16日の練習でも5ラウンドのミット打ちを行った村田は「リズムが刺激的で、いいですね。今日はちょっとゆっくりやりたいな、という日でも結構追い込んできますし」と日本人とは違う、中米出身選手ならではのミットさばきで、時にはプレッシャーをかけてくる“パートナー”のメリットを説明した。

 そんな中で、前回の対戦よりも手数を増やすことが「自然にできるようになること」がリベンジへのテーマだ。

 週末には新たなスパーリングパートナーが2人、来日予定。2か月を切った決戦のリングへ向けて徐々にチューンアップしていく。