亀田和毅 過酷キャンプで統一戦に自身「絶対に勝てる」

2019年05月08日 13時17分

亀田和毅

 ボクシングWBC世界スーパーバンタム級暫定王者の亀田和毅(27=協栄)が8日、同級正規王者のレイ・バルガス(28=メキシコ)との王座統一戦(7月中旬、米ロサンゼルスを予定)に向けたトレーニングキャンプを和歌山・南紀白浜ゴルフ倶楽部で開始した。

 今回のキャンプにはプロゴルファーの松山英樹(27=LEXUS)やプロ野球日本ハムの中田翔(30)も指導し、和毅も3月から指導を受けている秀島正芳トレーナー(37)を帯同。この日午前の練習は6時20分から8時40分まで、200メートルダッシュを15本。ジャンプ650回。さらにダッシュを100メートル10本、、40メートルを20本などの内容をみっちりこなした。

 それだけでなく「メニューの合間にシャドーボクシングしたりするのが『休憩』ですから…」と和毅も思わず泣きを入れそうになる過酷なメニューをこなしていた。

 それでも「これだけキツいことやってるから、試合開始から12ラウンドまでトップギアで動き続ける自信がある。絶対に勝てるよ」と和毅は言い切った。

 試合まで約2か月の現時点で「理想とするものの、80%ぐらいまでは仕上がってきています」と秀島トレーナーも手応えを感じている様子。

 ハードに鍛えるのは10日まで行う今回のキャンプがピーク。その後はスパーリングや減量と並行しながら、コンディション調整をしつつ、決戦を迎えることになる。