井上尚弥 WBSS準決勝へ出発「過去最高の仕上がり」

2019年05月08日 13時16分

井上尚弥

 ボクシングのWBA世界バンタム級王者の井上尚弥(26=大橋)が8日、「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」準決勝(18日、英国・グラスゴー)に向けた出発前に羽田空港で取材に応じた。

 IBF同級王者のエマヌエル・ロドリゲス(26=プエルトリコ)との一戦を控える井上は「過去最高の仕上がりと言っていいほど」と自信満々。国内でハードな練習メニューを消化し、減量も順調に進んでいるという。現地に入ってからは「環境を確認したうえでリラックスしながら最終調整していく」。

 海外での試合は2017年9月に米国で経験しているが「そのときとはまた違う。(今回は)相手もチャンピオンだし、トーナメントの準決勝というのもあるし、すごく気持ちが高ぶっている」と気合十分。井上は「日本で『これだけやった』という自信をリングの上で確信に変えたい」と大一番に力を込めた。