【ボクシング】井上尚弥 次戦へ充実のグアム走り込み

2019年02月22日 16時30分

グアム合宿を終えて帰国した井上

 ボクシングのWBA世界バンタム級王者の井上尚弥(25=大橋)が21日、4泊5日のグアム合宿から帰国し「過去最高の走り込みができました。これだけ走れば…というのはあります」と充実感を漂わせた。

 大きな自信を手にしたわけだが、その走り込みの内容がすごかった。まずは朝は「日本より砂が細かいので、足にきますね」(井上)という砂浜を8・5キロ走。その後は約40本もの短距離のダッシュに取り組む。午後は芝生の上を12~13キロ走り、再びダッシュ。しかも長距離走の時は高地トレーニングと同じ効果がある低酸素マスクを着用した上、両手には各1キロのダンベルを持って走ったという。

 井上は「階段を上っただけで乳酸たまっちゃうぐらい疲れてます」とのこと。今後は疲労を抜きながらもグアムで上げたコンディションを維持し、4月ごろに2次合宿を行う予定で5月18日に英国・グラスゴーで行われる「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ」(WBSS)準決勝に向けてギアを上げていく。