拳四朗 V5も見せ場つくれず反省「倒したいという気持ちが出すぎた」

2018年12月31日 18時13分

一夜明け会見を行った伊藤雅雪(左)と拳四朗

 前日(30日)にWBC世界ライトフライ級王座の5度目の防衛に成功した王者・拳四朗(26=BMB)が31日、都内で一夜明け会見を行った。

 前回まで3連続KOで防衛中。さらに相手のサウル・フアレス(28=メキシコ)は身長で12センチ以上も低いとあって「倒したいとう気持ちが出すぎてしまって、カラ回りした」。

 採点はフルマークが1人と10点差が2人の圧倒的という内容も、ダウンを奪えず見せ場をつくれなかったことに「今後は焦らないで、自分の距離を保つようにしたい。そうすればもっとパンチを当てられる」と話した。

 今後は「テレビに出たい。バラエティーとか」と、前夜の生中継枠から外れたことへの当てつけとも取れるコメントを発したが、試合でほとんど見せ場をつくれなかったのも事実。まずは拳で沸かせることが先だ。