【ボクシング】伊藤雅雪は戦闘モード

2018年12月28日 16時30分

チュプラコフ(手前)を見つめる伊藤

 国内では今年最後のボクシングとなるメインイベンターを務めるWBO世界スーパーフェザー王者、伊藤雅雪(27=伴流)は、相手の同級1位、エフゲニー・チュプラコフ(28=ロシア)より身長で7・5センチ、リーチでは13センチ上回っていた。この結果に「数字にはとらわれないでと思うけど、気持ちいい試合ができそうです」。前日からは家族と離れてホテル暮らしを始め、徐々に戦闘モードを高めていく。

 セミでWBC世界バンタム級暫定王座決定戦に臨む拓真は逆に、相手のペッチ・CPフレッシュマート(本名タサーナ・サラパット=25、タイ)より身長で4・7センチ、リーチでは11・4センチ小柄という測定結果に。それでも「もっと(背は)デカいと思っていたし、リーチが長い選手とやったこともあるので、問題ないと思います」と現WBA王者の兄に続くバンタム級の戴冠に自信を見せた。