【ボクシング】井岡一翔 視聴率決戦も制す!!

2018年12月15日 16時30分

井岡はトレーナーのサラス氏(右)にフォームをチェックされた

 日本人初の4階級制覇を目指す井岡一翔(29=SANKYO)が14日、東京・四谷のジム「KODLAB」で公開練習を行った。2年ぶり7回目の大みそか決戦(マカオ)となるWBO世界スーパーフライ級王座決定戦で同級1位のドニー・ニエテス(36)と対戦。この日、コンビネーションを入念にチェックし「4階級制覇するのは僕しかいない。新たに歴史に名を刻みたい」と勝利を宣言した。

 昨年大みそかに現役引退を表明したが翻意し、今年9月に米国で復帰戦。先月には歌手の谷村奈南(31)との離婚を発表した。今回の大一番はまさに“人生の再スタート”と言える。

 各局の「大みそか視聴率争い」にも再び参戦する。NHKの紅白歌合戦をはじめ、今年はフジテレビが格闘技イベント「RIZIN. 14」でフロイド・メイウェザー(41)対那須川天心(20)のエキシビション戦を放送予定。8年連続で民放1位の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」も決定している。

 そんな中、一翔はTBS「平成最後の大晦日スペシャル! SASUKE2018&ボクシング井岡一翔世界タイトルマッチ」の“視聴率請負人”として出陣。これまで大みそかに7回も試合を行い、自身の試合の時間帯で14・5%(13年)と高い数字を取った実績がある。「もちろん、そこは意識していますよ。やる限りは注目されたいし、TBSさんに貢献したい。放送して良かったと思われるように盛り上げ、視聴者の方に何かを与えたい」と燃えている。

 ちなみに、一翔の大みそかの“黄金ルーティン”は「試合に勝った翌日に、大好きなダウンタウンさんの『ガキの使い――』を録画で見ること」。他局を楽しむ前に、まずは“絶対に負けてはいけない”試合に集中する。