【ボクシング】王座陥落の村田が帰国 今後の去就聞かれ「飛行機の中で考えることではない」

2018年10月23日 20時36分

帰国した村田諒太

 20日(日本時間21日)に米ラスベガス、パーク・シアターで行われたボクシングのWBAミドル級タイトルマッチで判定負けして王座から陥落した村田諒太(32=帝拳)が23日夜、羽田空港着の航空機で帰国した。

 試合翌日の一夜明け会見の時と同様に、腫れた顔をサングラスで隠してに姿を見せた村田は「気がついたら『あと1時間20分で到着です』と言われました」と機内では寝ることができたと話した。

 試合は足を使う挑戦者のロブ・ブラント(28=米国)に得意の距離をつくらせてもらえず、大差の判定負け。この結果には作戦や試合展開など「タラ、レバ」の後悔の念がいくつも湧いてきそうだが「それはエクスキューズでしかない」(村田)と言い訳はしなかった。

 一方で、気になる今後の去就については「それは飛行機の中で考えることではないので」と話すにとどめ「周りの方がどうというのと、自分の意見をすり合わせる必要があると思います。(自分の)心境も何日かしたら変わってくるかもしれないし」と、改めて結論を急ぐことはないとの考えを示した。