マニー・パッキャオ22年フィリピン大統領選出馬か 直撃への反応は

2018年09月15日 16時30分

パッキャオの視線の先はどこ?(右は香川)

 プロボクシングで6階級を制覇し、現WBA世界ウエルター級王者のフィリピンの英雄、マニー・パッキャオ(39)が来日した。パッキャオは現在ボクサーとしてだけではなく、フィリピン上院議員としても活躍中だ。2022年のフィリピン大統領選出馬が噂されているが、その答えは?

 パッキャオは14日、都内で「SIXPAD 新製品発表会&新CMお披露目会」に俳優の香川照之と登場。2月にトレーニングギア「SIXPAD」のアスリートサポートパートナーに就任しており、同ブランドの新製品「SIXPAD Foot Fit」の発表のタイミングに合わせて来日した。

 すでに同ブランドの製品を練習に取り入れているというパッキャオは「SIXPADを使ってから、体が変わった、改善された気がします」と効果について語った。

 パッキャオは7月にWBA世界ウエルター級王者になったばかり。初防衛戦について「12月2日、1月19日のどちらかに計画しています。ただ場所も相手も未定。現時点で言えることは、ボクサーだということ」とジョークを交えて話した。

 ボクサー・パッキャオと同様に注目されているのが“政治家”パッキャオとしての活動だ。

「貧困家庭で育ち、現在は大金持ちになったパッキャオは、フィリピンで慈善活動に精力的に取り組んでいる。フィリピン国内での人気は絶大。そのため次期大統領候補としても名前が挙がっている」と現地事情に詳しい関係者。

 スポーツ選手から政治家に転身した例は多く、なかでも“リベリアの怪人”と呼ばれたアフリカ人で初めてバロンドールを獲得した元サッカー選手、ジョージ・ウェアは今年リベリアの大統領に就任した。

 そこでパッキャオに大統領選出馬について聞いたところ、表情を変えずに「ノーコメント」。デリケートな問題だからか。この態度から察するに、十分に可能性はあるということだろう。