【ボクシング】IBFミニマム級王者・京口 2階級制覇も視野

2018年05月21日 18時13分

 IBF世界ミニマム級タイトルマッチ(20日)で2度目の防衛に成功した王者・京口紘人(24=ワタナベ)が21日、東京・品川区の所属ジムで一夜明け会見を行った。

 挑戦者ビンス・パラス(フィリピン)が19歳と若かっただけに、戦前は「ボクシングを教えてやる」と威勢がよかったが、試合では3ラウンドに人生初のダウンを奪われる苦戦を乗り越えての判定勝ちだった。

 ダウンの際は「一瞬だけどダメージがあった。効いたそぶりを見せたらガーッと来られただろうから、そこをこらえられたのはよかったと思う」と打ち明けた。

 今後は統一戦の可能性を視野に入れつつ、前夜に敗れたジムの先輩で前WBA&IBF統一ライトフライ級王者の田口良一(31)の動向によっては、Lフライ級へ転級して2階級制覇を狙うことにも意欲を見せた。