藤田が総合格闘技戦復帰 12・23「HEAT」出陣

2017年09月26日 16時30分

総合格闘技戦で復活する藤田

“野獣”藤田和之(46)が総合格闘技「HEAT41」(12月23日、愛知県武道館)で格闘技戦に復帰すると25日、明らかにした。

「12月23日に試合をします。(HEAT関係者から)『23日、空いてますか?』って聞かれたんで『空いてます。いいですよ』って言いました」と藤田。昨年9月の「RIZIN」さいたま大会で元大関のバルト(32=エストニア)に敗れて以来約1年3か月ぶりとなる総合格闘技戦について、野獣はあっけらかんと話した。

 藤田は8月25日付本紙で「俺は引退するなんて言っていない」と事実上の復帰を宣言。その後、覆面代理人(ケンドー・カシン=49)が暗躍していたものの、なかなか復帰の舞台が決まらなかった。藤田は「仕事をいただけるのはありがたいことです。覆面代理人が本当にいい仕事をしてくれました!」とニッコリ笑顔を見せた。

 今後決定する予定の対戦相手については「誰でもいいですよ。誰とでも戦う。他にもオファーがあればいくらでも」と「いつ何時、誰とでも」の姿勢を強調。その上で「悪いのは大仁田だ!」と謎の言葉を残し、外房の海岸沿いへとランニングに出掛けた。

 また、手腕を評価された代理人・カシンは「まさにリアルプロレスラーです…」と藤田を称賛しつつ「大仁田さーん、やり方が汚いです。12月23日に調印式の紙を持ってきてください。そこで必ず引退試合の相手を決めたいと思います」とコメント。大仁田厚の引退試合(10月31日、大仁田興行後楽園大会)を巡って混乱が続く中、なぜか引退後の試合へ来場を呼び掛けた。