朝倉未来 大みそかRIZIN後の燃え尽き状態を告白「ひどい時は生死のことを考えていた」

2022年01月14日 22時30分

朝倉未来(東スポWeb)
朝倉未来(東スポWeb)

 格闘家の朝倉未来(29)が14日、自身のユーチューブチャンネルを更新。昨年大みそかの「RIZIN.33」での斎藤裕戦後の自身の心境を明かした。

 朝倉は約1年前に敗れた斎藤とのリベンジマッチに3―0で判定勝ち。その背景には昨年6月のクレベル戦で失神KOでの敗戦から「アスリートとしてのスイッチが入った」とし、自分を追い込み続けたという。特に直前の4週間は「努力で走り抜けた」とし、試合後は「ホッとしましたね」と振り返った。

 その上で「病院に言ってないので、わからないですけど、おそらく僕はうつ病になりました。軽いものですけど」と告白。症状について「何をするにもやる気が起きなくて、虚無感がすごい。ひどい時は夜中に生死のことを考えていた」と明かした。

 朝倉は斎藤戦について「人生で1、2を争うくらいのプレッシャーの中での試合だった」と表現。「勝利して燃え尽き症候群かわからないですけど」とし、解放から無気力な状態になってしまったと分析した。

 こうした状況を打開するためにも、次の目標を考えることにしたという朝倉。すると症状は改善され「挑戦をずっとしないといけない性質なんだなと気づきましたね」。目標については、かねて引退を宣言していた30歳になる今年を「大きな節目なのかなと思っていて、自分の中ですごく大きな年にしたい」と力を込めた。

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